• VPSを本契約する際の注意点

    VPSサービスはいきなり本契約できるサービスもありますが、多くは試用期間を経て本契約となるサービスが多いので注意が必要です。

    試用期間は契約解除しても問題ない期間であり、利用したいアプリケーションが動くかどうか、ベンチマークも走らせて稼働状況を調べるのに適していますが、本契約前提である場合には試用期間をキャンセルして本稼働させることをおすすめします。


    VPSサービスで与えられている試用期間では一部の機能が無効化されていることが多いからです。一般的にVPSの試用期間とはCPUやメモリ、ネットワークの使い勝手をみるものです。
    そのため本稼働で必要な機能が使えなくなっている場合があります。

    特にメール周りは要注意です。メールでは受信はできても送信ができないケースが多くなっています。これはSMTPで利用されるポートが閉じられているためであり、本契約後に接続されるものが多いです。

    BIGLOBEニュースに関してはこちらのサイトをご覧ください。

    また、ドメインが設定できないケースも多くなっています。

    本稼働に伴ってドメインを利用しないことはほぼないので注意したいところです。また、ドメインについては移行もその間受け付けない場合もありますのでスケジュール管理は要注意です。


    ドメインの移行については数日かかることも多く、また、DNS情報が伝播するにも時間がかかります。



    VPSサーバを使ってすぐに本番稼働するなら試用期間はキャンセルすることができますので申請をして速やかに本番稼働用に設定することをおすすめします。